希少性の高い
有機JAS認証植物発酵エキス
◎32種類の有機野菜・果物の発酵エキス
春菊、キャベツ、しょうが、ブルーベリーなど、ビタミンやミネラル、食物繊維などをたっぷりと含む32種類の野菜・果物を原料に使用。そのすべてが「有機JAS認証」を取得した有機農作物です。【#腸美活】は、これらの採れたて「旬」の有機野菜・果物の抽出エキスを長期間丁寧に発酵・熟成させることで、その栄養成分をギュッと濃縮させました。有機栽培ゆえに手間暇や時間はかかりますが、四季折々の豊かな自然の恵みを受けた野菜・果物は栄養成分が豊富です。さらに酵母による発酵・熟成の過程においてアミノ酸などの成分が生み出され、風味もよいのが特長です。
注目のプレバイオティクス成分配合
◎高機能オリゴ糖「ケストース」
ケストースは、甜菜やアスパラガス、玉ねぎなどに微量に含まれる難消化性オリゴ糖で、近年、腸内環境を著しく改善する高機能でパワフルなプレバイオティクスとして注目を集める成分です。
腸内のビフィズス菌・乳酸菌・酪酸産生菌の増殖を助ける働きがあり、特に酪酸産生菌の一種、フィーカリバクテリウム プラウスニッツイを顕著に増殖させることが分かっています。
腸内で増殖したビフィズス菌・乳酸菌・酪酸産生菌は、発酵により「短鎖脂肪酸」と呼ばれる酢酸・乳酸・プロピオン酸・酪酸などの有機酸をつくりだします。これによって腸内が酸性に保たれて悪玉菌の増殖を抑えるほか、短鎖脂肪酸が血液中に放出されることで全身の美と健康にうれしい結果が確認されています。
◎不足しがちな 水溶性食物繊維
熟した果実や昆布,わかめ,こんにゃく,大麦などに多く含まれています。
水溶性食物繊維は、腸内でビフィズス菌などの増殖を助け、酢酸や乳酸など短鎖脂肪酸の産生をうながします。できた短鎖脂肪酸は腸内を酸性にして善玉菌が増殖しやすい環境に整えます。腸内環境を整えるために欠かせないプレバイオティクスの食物繊維ですが、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、食物繊維の1日あたりの摂取目標量は成人女性で18g以上なのに対して、実際の摂取量は20~50代で目標量を4~6gも下回っており、不足しがちな成分といえます。
【#腸美活】には、食事だけでは補うのが難しい水溶性植物繊維が大根100g、しいたけ100g分が1包に配合されていますので、食物繊維不足の改善にもってこいです。